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ティニ・ミウラについて
製本・装幀のアーティストティニ・ミウラ
本づくりの心と技を、ティニ・ミウラ女史に学ぶ
渋谷文泉閣の皆様が、製本に注ぐ情熱は、私の本づくりに注ぐ気持ちと全く同じです。渋谷文泉閣の皆様が、素晴しい製本を今後とも精力的につくられることを期待しています。
製本製幀家ティニ・ミウラ女史略歴
1940年西ドイツ生まれ。パリのエコール・エステイエンヌ美術大学で著名なモンドーンジ教授に師事、製本製幀芸術を学ぶ。
世界の製本製幀コンクールで数々の最優秀賞を獲得する。
製本製幀を芸術にまで高めた功績により、スウェーデン政府から“芸術家マイスター”の称号を授与される。
東京、ニューヨークにアトリエを持ち、国際的に活躍中。
日本での展覧会は長野、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、札幌、仙台などで開催、ヨーロッパの製本製幀芸術の真髄を披露する。
英国、スウェーデンなどの王室、各国の美術館、博物館、大学図書館、またコレクターからの依頼で美麗製本製幀本、私蔵本、公式文書など多数制作。特に1963年から製本製幀家の最高の名誉であるノーベル賞賞状の制作を行い、日本のノーベル賞受賞者、朝永振一郎博士や川端康成先生の賞状も制作。5ヶ国語を操る才女
ティニ・ミウラ女史の作品
「美しい本」
ティニ・ミウラ著
「私の製本装幀芸術の世界」
ティニ・ミウラ著
「さよなら」
バルザック著
「青春」
コンラッド著
「英国の私家版」コリン・フランクリン著
東山魁夷「樹々は語る」
講演・展示会
製本製幀芸術の世界の第一人者
ティニ・ミウラ女史を特別顧問に迎えて
当社30周年記念(製本・平成元年)ティニ・ミウラ女史の講演・展覧会場にて
製本は、いわば本の総仕上げ。本に最大の表現方法を与えると同時に、長期保存に耐えうる体裁作りの最も大事な工程です。
当社は、辞書、事典、学術書から豪華本、デラックスな写真集、社史、市町村史など高度な製本技術を要する上製本づくりのプロフェッショナル集団として「上製本なら文泉閣」との高い評価を多くの皆様から頂いてまいりました。
さらに、当社では時代の要請でもある近代化設備の導入に積極的に取り組む事はもちろんの事、最も製本に大切な「本づくりの心と技」を学ぶべく、長い歴史を持つヨーロッパの製本製幀芸術の世界の第一人者ティニ・ミウラ女史を当社の特別顧問に迎え、女史の指導のもと、より一層の製本技術と精神の向上をはかるべく研鑚を積んでおります。
一冊一冊に手をかけ、目を配り、愛情をそそぐ。この誠実さが渋谷文泉閣の心であり技なのです。
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