クータ・バインディングCooter binding

クータ・バインディングとは?

手で押さえなくても閉じない製本、クータ・バインディング

今までの並製本の常識を覆す製本の革命。
これから10年後には、本が開いたまま読める!見れる!‥が、常識・当たりまえの時代となります。
アメリカ、台湾、韓国等、世界に向けて、現在特許申請中のこのクータ・バインディングは、製本のユニバーサルデザインです。

手を添えなくても開いたままで、読みたいページが閉じない本。

 皆さんは、両手がふさがっているとき読んでいる本の開いたページが自然に閉じてしまい、イライラした経験がありませんか?例えば、パソコンやAV家電の取扱説明書、料理レシピ本などなど、渋谷文泉閣が構想から3年「閉じない製本法」を開発しました。

 

閉じない製本クータ・バインディング
動画で見るクータ・バインディング
*詳細をMWV形式の動画でご覧いただけます。

 この製本方法は「クータ・バインディング」(写真参照)というもので、本の背の部分に筒状の紙(クータ)を貼り、背表紙と表表紙(裏表紙)の間に折り目をつけるもので、本を開くと背表紙と本体の間に空洞ができ、開いたページをほぼ平行に保つ事のできる構造です。

 開発のきっかけとなったのは、肢体の不自由な友人からの「手で押さえなくても閉じない読みやすい本が欲しい」という要望から。製本は従来、頑丈であることが優先されており、それは人に優しい読みやすさとは相違するものでありましたが、より本に親しんでもらうために広く一般の読者の需要に応えるべく試行錯誤の上、ようやくこのクータ・バインディングを開発、丈夫で読み易い本が実現された。

 現在ユニバーサルデザインブックとして、大手出版社はじめ、幅広い分野から受注を戴いております。

クータ・バインディングの特徴と用途

閉じない製本の優れた特徴

  • 接着剤にPURを使用、環境に優れ、インキ溶剤への対応も万全。
  • 両手で押さえなくても、開いたページが閉じない。
  • コピーをとる際に水平にきれいに開き、コピーが取りやすく本も傷まない。
  • 1冊あたりのコストが普通の並製本より大幅にはアップしない。
  • A6の文庫本からB4の美術書など厚さや種類へ幅広く対応。

閉じない製本の用途

  • 教科書、参考書、辞書、文学書
  • レシピ本、楽譜、地図帳、美術書
  • 日記、ダイアリー、家計簿
  • パソコン、カタログ等、取扱説明書
  • その他、多種類の本に対応
クータ・バインディングマーク

今後、弊社開発の「クータ・バインディング」製本を採用した書籍には、左図の様なマークを印刷して、広く一般消費者の関心を高めるようにしております。

お問い合わせはこちらまで
本社・営業部 TEL:026-244-7185
E-mail:shibuya@bunsenkaku.co.jp



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